椎間板ヘルニアの治験治療参加

今回、椎間板ヘルニアの治験治療に参加することに決めました。
通院している病院で紹介され早速話を聞きに行きました。

そもそも治験治療と言うと、実験台と言うイメージがあり、非常に
不安な気持ちで一杯です(;・∀・)ダ、ダイジョウブ…?


でも新しい病院で話を聞いてみると・・・・気持ちは即決!
あくまでも病院側では慎重で、自由意志を強く強調し説明する。
副作用等心配はあるが、これで治るなら囹と言う希望で受けること
にしました。

4月6日に再度病院に行き、同意書と具体的な日程の打ち合わせに入
る予定です。
椎間板ヘルニア治療薬「SI6603」と言う新薬で当然、厚生労働省
の認可は下りておらず、通すための検査実験のようです。

ヘルニアの治療と言うと一般的には保存治療と言われ、スタートは
腰の牽引やホットパックのリハビリ通院。
併せて、痛みが酷い時には座薬を使用する。

自分は、そんなの全く効果無く、即ブロック注射に突入。
ますは、仙骨部硬膜外ブロック・・・お尻の上に打つのだが、あり
えないぐらい痛い。
看護婦も2人がかりで、体を押さえつけられ、俺は悲鳴。

しかしそれも対した効果も無く、腰部硬膜外ブロックにステップア
ップ。
これはさらなる痛みを伴いましたが、仙骨部硬膜外ブロックよりは
効果あり。
しかしブロック注射と言っても椎間板ヘルニアに取っては治療薬で
は無く、痛み止め。
最後は、神経根ブロック。
これは非常に危険な注射で、打ち所が悪いと歩けなくなる・・・M
RIで見ながらの注射。

その後は、手術と言う言葉が脳裏に浮かぶが、手術しても再発が多
いと聞き、どうしても決断出来ない。
そんな時の、治験治療の話。
これは、臨床試験の最終段階になっており、対象人数は182人程度
さらにこの人数で、4タイプの注射が用意されており、どの薬が打
たれるかは医者も解らないとのこと。
3種類は本当の薬が入っているが、残りの1種類は薬が入っていな
い。
この1種類に当たったら本当に目も当てられない。
これはプラセボと言い、実際にプラセボ効果と言うのも実際にある
そうだ。

プラセボ効果とは、薬の効果は全くないのに、自然治癒してしまう
ことである。
本当の薬の効果は、専門的に言うと、薬で髄核が縮小し神経の圧迫
を減少させる効果があるとのことです。

しかも周辺組織に対しては損傷を与えずにである。
これが効果あれば、本当に夢の様な話である。
椎間板ヘルニアは、本当に精神状態を正常に保つのが難しいぐらい
辛い病気で、しかも回りの人にはその痛みは全く理解されないこと
である。
実際、包帯とか明らかに見た目が解る程度なら、理解もあるのだろ
うが・・・。
とにかく、この治験治療に参加すると言うことは、1年間経過報告
をしながら、病院に通う。
今は、本当の薬が注射され、完治することを祈るしかない。